日本代表コーチ 手倉森氏が来松 きょう、サッカー指導者研修 三重県

【竹上市長(中央)を表敬訪問した手倉森コーチ(右)と中田理事長=松阪市役所で】

【松阪】来年開催するサッカーのワールドカップロシア大会の日本A代表コーチを務める手倉森誠氏は14日、松阪市内での指導者研修会を前に、市役所で竹上真人市長を表敬訪問した。

県サッカー協会とNPO「FC・ISE―SHIMA」が招き、同クラブの中田一三理事長が同席した。同市山下町の松阪総合運動公園で指導者24人にJリーグでのトレーニングを講義と実技で伝授する。

15日には伊勢市朝熊町の県営サンアリーナで講演会「リオ五輪サッカー日本代表監督が語る『本音』~強い組織、個を創る~」を開く。

手倉森氏は「地域リーグ出身者のコーチ就任は初めて。日本代表選手でもない。高卒というのも初めて。選手のモチベーションが高まったと思う。誰にでもチャンスはあるという話をあしたできればいいな」と話し、「強くなれば人が協力してくれる。協力してくれないと強くならない。三重でいいチームがどんどん育ってくれれば」と期待した。

また、「オーストラリア戦が8月31日に埼玉であり、勝てばワールドカップに出場できる。ホームで決めなくちゃいけない」と闘志を燃やし、竹上市長は「ガンガンいきましょう」と激励した。