経営支援で連携へ 三重県中小企業団体中央会 三井住友海上と協定

【協定書を交わした佐久間会長(左)と堂領中部本部長=津市栄町1丁目の県中小企業団体中央会で】

【津】県中小企業団体中央会(佐久間裕之会長)と三井住友海上保険は十日、経営支援連携に関する包括協定を結んだ。中小企業や小規模事業者の抱える課題に協力して対応し、県内産業の振興につなげる。

協定の締結は同社の提案で実現した。会員組合のBCP(事業継続計画)策定や販路拡大、海外進出に向けた支援などで協働・連携する。研修会の開催をはじめ、本年度中には具体的な事業を実施したいという。

津市栄町一丁目の同中央会で締結式を開き、佐久間会長と同社の堂領英毅・中部本部長が協定書を交わした。

佐久間会長は「さらに組合支援の幅を広げることが可能になる」と期待を寄せた。堂領中部本部長は「地域経済の活性化と会員組合、構成員の皆さまの育成・振興につながることを心より祈念する」と話した。