県産のマダイやマハタ機内食に JAL国際線ビジネスクラス

【県産のマダイやマハタを使った機内食(JAL提供)】

県は一日、日本航空(JAL)の国際線で六―八月にビジネスクラスで提供さされる機内食に、県産食材三品が使われると発表した。成田空港・羽田空港の国際線や関西空港発の便で採用されるのは初めて。

創作料理店のオーナーシェフ山田チカラ氏が監修。成田発の欧米・オセアニア・アジア行き、羽田発の欧米・アジア行き、関空発の米国行きの便では、尾鷲市の甘夏ジュースで作ったプリンを提供する。

日本人利用客の多いホノルル(米ハワイ州)行きでは、和食の需要を見込み、大紀町産の魚を使用。成田・関空・中部国際空港発の便では、マハタの昆布じめが出るほか、関空と中部発の便ではマダイも登場する。

県とJALは、平成二十七年十二月に協定を結び、県産食材のPRや県内への観光誘致に取り組んでいる。JALは二十八年四月以降、県産食材を機内食で使い、メニューには県産であることを明記している。