津・松菱 三重物産展始まる 菓子博受賞菓子も販売

【菓子博出品の工芸菓子に見入る来場者ら=津市東丸之内の津松菱6階で】

【津】県内の食品や工芸品を集めた「第十五回ふるさと三重物産展」(県物産振興会主催)が十七日、津市東丸之内の松菱で始まった。「お伊勢さん菓子博」の受賞スイーツをはじめ、弁当、工芸など計四十三社が自慢の品を並べた。

会場ではムッシュ=津市=の「ことすが」や大徳屋長久=鈴鹿市=の「kodayu」など菓子博の受賞商品を販売。「パティスリー ラ・パルムドール」=津市=が出品した工芸菓子の展示もあり、訪れた人が「菓子博より近くで見られる」と喜んでいた。

市内から訪れた会社員の女性(53)は、たまきや=名張市=の「へこきまんじゅう」を並んで購入。「前に頂いておいしかった。近場でもなかなか行く機会がないので物産展はありがたい」と話した。

同振興会では全国各地で年間約二十五回の三重物産展を開いており、尾﨑正知事務局長(45)は「御遷宮、サミット、菓子博で年々三重の認知度は高まっている。地元の人に三重の良さを再認識してもらえるといい」と話していた。