台風、大雨に備え 尾鷲の国道国交省職員 規制ゲート操作訓練

【雨量規制ゲートを操作する職員=尾鷲市南浦で】

【尾鷲】国交省紀勢国道事務所は十六日、尾鷲市南浦の国道42号で、通行止めに使用する雨量規制ゲートの操作訓練をした。

梅雨や台風などの大雨による災害に備え、操作手順などを確認しようと毎年実施している。職員十一人が参加した。

訓練場所は尾鷲熊野道路の尾鷲南インターチェンジ(IC)付近で、尾鷲市南浦から熊野市飛鳥町大又までの十一・四キロ区間を規制する南浦ゲート。連続雨量三〇〇ミリ以上の場合、土砂崩れの恐れがあるため通行止めにする。

職員らは手動ハンドルを回してゲートを上げ下げしたり、道路情報板の操作手順を確認したりした。

紀勢国道事務所の高橋仁副所長は「大雨の時はできるだけ外出は避け、やむを得ず外出する場合は規制情報を確認してもらいたい」と話していた。