川に車転落、後部座席に男性遺体 伊賀

 13日午前10時15分ごろ、伊賀市伊勢路の青山川に乗用車が転落しているのを通行人の女性が発見し、110番した。車の後部座席から名張市桔梗が丘西四番町、会社員齋藤圭一さん(47)の遺体が見つかった。名張署が詳しい原因や転落した経緯を調べている。

 同署によると、車は車体右側を下に横転した状態で、発見時の水深は約25―30㍍だった。車内から齋藤さん以外は発見されていない。発見現場のほぼ真上にある国道165号のガードレールが1枚突き破られていた。

 車の所有者が齋藤さんで、運転席側の後部で遺体が発見されたことから、同署は、齋藤さんが車を運転中に転落し、落ちた衝撃で後部座席に体が動いた可能性があると見て、事件・事故の両面で捜査している。