三重国体広報ボランティア用のユニホーム発表

 三重県は8日、平成33年に県内で開催される「三重とこわか国体」の広報ボランティアが着用するユニホームを発表した。マスコットキャラクター「とこまる」を背面にあしらったデザイン。今後、イベントでボランティアに着用してもらい、大会開催を周知する。

 広報ボランティアに従事する三重大人文学部4年の水口佑華さん(21)、同じく横井悠花さん(21)=いずれも津市=、予備校生の安藝絵莉菜さん(20)=松阪市=の3人が考案。3人が提案した2種類のデザインの中から、広報ボランティア39人で投票して決めた。

 ユニホームは、白地のベストで、右胸部と背面に「三重とこわか国体」と、全国障害者スポーツ大会の呼称「三重とこわか大会」のロゴをプリント。背面の上部には三重を表す緑色で「STAFF」の文字をあしらい、背面左下にとこまるを配置した。

 水口さんは「元気で斬新なデザインにしたかったので、とこまるが斜め下から飛び出ているような配置を選んだ。かわいいデザインになったので、ユニホームに負けないよう明るく元気に楽しい雰囲気で広報ボランティアに取り組みたい」と語った。

 同日のぶらさがり会見で、鈴木英敬知事は、ユニホームについて「伝えたいことが明瞭で分かりやすいデザイン」と述べた。

 ユニホームは14日、伊勢市で開催中の全国菓子大博覧会「お伊勢さん菓子博」での広報活動時に初めて着用する予定という。